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夏のゴルフでジャケットは着たくない!ドレスコードやマナーを解説

芝生の上のゴルフボール

ゴルフ場では、ドレスコードを定めている場合が多く、中でもジャケット着用を義務付けているところも多いです。しかし、夏の暑い時期に、ジャケットを着たくないと思う方もいらっしゃいますよね。そこで本記事では、ゴルフへ行く際のドレスコードや夏にジャケットを着る必要があるかどうか、服装マナーについて解説します。

この記事を読むための時間:3分

ゴルフに行く際のドレスコードとは

ゴルフは紳士のスポーツとされているため、ゴルフ場でのドレスコードが設けられていることが多いです。ゴルフ場によってはゴルフウェアのまま出入り可能なところもありますが、基本的にはジャケットを着用する必要があるため、1着用意しておくと良いでしょう。

ジャケットのほかに、襟付きのシャツやポロシャツ・スラックスなどを着用し、フォーマルな服装を心がける必要があります。デニムや迷彩柄・ハーフパンツやジャージなどのラフな服装は控えましょう。サンダルやスニーカーは避け、革靴を履くのがおすすめです。

一部のゴルフ場では、通年で入場時の服装規定を設けていません。しかし、紳士のスポーツである以上、最低限の服装マナーを守る必要があります。服装ルールがない場合であっても、ゴルフ場へ行くときには、フォーマルな服装にしましょう。

夏のゴルフでもジャケットを着る必要はある?

一部の名門ゴルフ場では、1年中ジャケットの着用が義務付けられています。夏の暑い時期であっても、ジャケット着用が義務付けられている場合には、行き帰りの際に着用しましょう。しかし、ゴルフ場によっては、7月~9月などの夏季には、ジャケットを着用しなくても良いところがあります。

ゴルフ場によって服装規定があるところとないところがあるため、事前にチェックしておくのがおすすめです。夏季のジャケット着用義務がないゴルフ場では、ジャケットを着なくても問題ありません。

ゴルフ場での服装マナー

ゴルフ場での服装マナーについて解説します。

ジャケット着用の規定を事前に確認する

ジャケット着用の規定を事前に確認しておきましょう。ゴルフクラブは社交の場として利用されていた歴史があるため、多くのゴルフ場では服装規定が設けられています。厳格なドレスコードが定められているところ、厳しく指定していないところなど、規定に幅があるため、事前にチェックしておくと良いしょう。

しかし、厳しい規定がないゴルフ場であっても、最低限の服装マナーを守る必要があるため、襟付きのシャツやスラックスなど、無難な服装で行くのがおすすめです。

ゴルフシューズのまま行くのを避ける

ゴルフシューズのままゴルフ場へ行くのを避け、基本的には革靴を履きましょう。元々ゴルフシューズには金属製のスパイクがついていたため、プレー時以外に履くことはありませんでした。今では、ソフトスパイクやスパイクレスのシューズが主流のため、ゴルフシューズのまま出入りできます。

名門ゴルフ場でない限り、指摘されないケースがほとんどではあるものの、マナー違反ととらえられる場合もあるため、ゴルフシューズのまま出入りするのは避けるのが無難です。

帽子やサングラスを外す

ゴルフ場では帽子やサングラスを外しましょう。クラブハウス内では、フォーマルな服装で過ごすのが基本のため、帽子やサングラスをつけたままの出入りは望ましくありません。また、多くのゴルフ場は着帽の禁止が明記されています。サングラスも帽子と同様に外しましょう。

品位のある服装を心がけてゴルフを楽しみましょう

ゴルフは紳士のスポーツであり、適切な服装を心がけることがマナーです。夏季のジャケット着用義務はゴルフ場によってさまざまなため、事前に確認しておくのをおすすめします。服装規定が厳しくないゴルフ場であっても、品位のある服装を心がけて、ゴルフを楽しみましょう。

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